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ウェルビーイングとは
ウェルビーイング(well-being)とは、「心身のすべてが満たされた健康な状態」のこと。
さまざまな調査において、幸福度の高い従業員は業務パフォーマンスが上がると判明したことから、現在ではビジネスシーンで注目されるようになっている。
ウェルビーイングは、従業員自身が「幸せだ」と感じていることが前提となる。つまり、他人から見て肉体的・精神的に健康であっても、本人がそれを自覚していない場合は当てはまらないと言われています。
office HOA(モリノヨ〜ガ)では、様々なウェルビーイングの取り組みの中で、特にPhysical well-being(フィジカル ウェルビーイング)に注目し、身体面でのサポート活動を行っています。
Physical well-being(フィジカル ウェルビーイング)
フィジカル面(身体的)の幸福度は、言うまでもなく重要な要素だと考えます。
仕事をしていくには、健康であることが第一前提。健康面はメンタルやモチベーションにも影響すると言われています。
このことから、身体運動を通して、サルコペニア、ロコモティブシンドロームさらにフレイルを予防し、フィジカルウェルビーイングの実現を目指します。
※サルコペニアとは
加齢に伴って筋肉量が減少していくことです。
筋肉量の減少は25〜30歳頃から始まり、生涯を通して進行します。
※ロコモティブシンドロームとは
骨、関節、筋肉、神経などの運動に必要な体の仕組みがうまく働かなくなり、立ったり歩いたりするための身体能力が低下した状態。
※フレイルとは
病気ではないけれど、年齢とともに、筋力や心身の活力が低下し、介護が必要になりやすい、健康と要介護の間の「虚弱」な状態。
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